車中泊避難について、国はエコノミークラス症候群が発生する危険性があるとして推奨していません。一方、「避難所は人が多く落ち着かない」、「子どもや高齢者、ペット等が一緒のため避難所では気を遣う」と車中泊避難を選択される方もいます。 エコノミークラス症候群を予防し、かつ、快適に車中泊避難できる方法の研究や実験を検討しても良いのではないかと提案しました。 【原田たかし議会報告「2024年冬号」より抜粋】 |
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資料の出典 鶴見岳・伽藍岳火山避難計画 【鶴見岳・伽藍岳火山防災協議会より】 |
高速道路から1km程のところに埋設 (赤丸) |
埋設地には、柵と立入禁止の表示を設置 |
柵の周囲には、雨除けの土のうが積んであります |
・2,4,5-T系除草剤は、発がん性や胎児への影響が生じる恐れがあるとして、昭和46(1971)年に使用が中止され、林野庁が、別府市の国有林に土とセメントを混ぜ、地下数メートルに埋設した。 ・昭和59(1983)年には、専門家の指導でコンクリート被覆、囲い、標識を設置し、大分西部森林管理署が年2回の巡視を行っている。 ・大雨や地震の際には、土壌の流出等がないか点検を実施しており、現在まで異常は確認されていない。 ・昭和46年の埋設から長期間が経過しており、コンクリートの経年劣化や近年の地震、豪雨等の自然災害により、今後、環境への影響が懸念される。 ・岐阜・高知・佐賀・熊本では、昨年11月から林野庁による調査が行われ、撤去に向けた方策を検討中である。 ・大分県としても、速やかな撤去とともに、撤去後の周辺土壌や水質の検査等を徹底するよう林野庁に求めているところである。 ・今後も引き続き周辺地域の良好な環境保全のために現地を注視していく。 |
大分市では、平岩純子県議、浦野英樹県議、甲斐高之・大分市議、緑の党おおいたの小坂正則さん方が参加しました。 |
豊後大野市では、活動の中心となっている玉田輝義県議、原田健藏・豊後大野市議のみなさん方が参加されていました。 |
中津駅前で行動したのは、馬場 林県議と吉村尚久・中津市議です。 |
佐伯市の商店街で行動したのは、400mハードルでオリンピック出場経験のある成迫健児県議ら。 |
①豪雨災害対策 ②南海トラフ地震対策といった災害対策 ③九州の東の玄関口としての拠点化 ④大分都市圏交通円滑化対策 ⑤道路空間の再生 ⑥公営住宅マスタープラン2020の策定及び推進 ⑦社会資本の集中的メンテナンス ⑧建設産業の魅力発信 |
・美味しい ・調理が簡単、すぐに食べられる ・保存期限が長い ・軽量・コンパクトで備蓄しやすい |
第1位 | グリコ ビスコ保存缶 【保存期限5年】 非常食というと、すぐに思い浮かぶのはカンパンだと思いますが、カンパンはとても固く、高齢者や子どもたちには不向きと思えます。 このビスコは、皆さん一度は口にされたことがある懐かしい味。現在、缶に入った保存用のものが販売されています。災害時でも、夢や希望を語り合いながら、みんなで分けて食べられたらと思い第1位に選びました。 |
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第2位 | 亀田製菓 梅がゆ 【保存期限5年】 やっぱりお米は外せません。現在、一度炊いたお米を乾燥させたアルファ米など、多くの種類の非常用ご飯が販売されています。 その中でも私がお薦めするのはこの梅がゆ。温めても、そのままでも美味しいレトルトのお粥です。ただ、食べるときにスプーンが必要です。 |
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第3位 | ボローニャ 缶deボローニャ 【保存期限3年or5年】 最近、いろんな種類の美味しい缶入りパンが販売されていますが、私のお薦めはこの缶deボローニャ。3年間と5年間保存の2種類あり、それぞれプレーン味・メイプル味・ライ麦オレンジ味の3種類あります。(写真の缶は5年保存) |
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第4位 | 井村屋 えいようかん 【保存期限5年】 えいようかんは、食べきりサイズのミニ羊羹。1本でご飯一杯分のエネルギー補給ができるそうです。箱の裏には災害用伝言ダイヤル『171』の利用方法が印刷されています。 姉妹品として、チョコ味のチョコえいようかんも販売されています。 |
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第5位 | ヤマサキビスケット ルヴァン プライムスナック保存缶 【保存期限5年】 甘い物ばかりではと思うときには、ルヴァン プライムスナック保存缶がお薦めです。程よい塩気のクラッカーで、大小2サイズの缶があります。チーズをのせるなど、味のバリエーションも楽しめます。 写真のLサイズ缶は、13枚入りのクラッカーが8袋入っています。 |